防犯防災部からのお知らせ
【防災クイズ】地震・火災・水害などの3択クイズ続き第11問から第20問 正解発表 | |
【防災クイズ】 地震・火災・水害などの3択クイズ続き 正解発表 第11問 1:ブレーカーを落とす 避難時には停電していても、通電した際に家電が元で火災が発生するケースもあります。 確かに、コンセントが抜けていれば火災発生のリスクを抑えられます。しかし、災害時に家中のコンセントを全て抜いて回るのは危険が伴う可能性があります。ブレーカーを落とし、速やかに避難に移った方が安全です。 第12問 3:1m 0cm〜50cmの波が来ると、車やコンテナが浮き出します。この時点では周囲の物に掴まることで、なんとか立つことはできます。50cm〜70cmの波が来ると、掴まっていたとしても健康な成人でも流され始めます。 そして、波の高さが1mを超えると掴まるものがあったとしても人間は到底立っていられません。人以外にも様々な物が流されているため、それらに激突することで死亡率がかなり高くなってしまいます。 津波の危険がある場合は、速やかに高台や「津波避難ビル」に避難しましょう。 第13問 2:避難指示 避難指示は厳密には「避難指示(緊急)」と言います。 以前は(緊急)の表記はされておらず、「避難勧告」の方が危機的な状況であるという誤解をされることも珍しくありませんでした。そのため、2016年(平成28年)12月26日から「避難指示(緊急)」という名称を用いるようになりました。また、避難に時間を要する高齢者や障害者の方は、安全のため早い段階から避難行動を取れると良いでしょう。 第14問 3:かまど 公園のベンチは、座面を外すことで土台の部分をかまどとして利用できます。炊き出しを行う際などには欠かせない存在となります。 第15問 1:ドアを開けて待機 トイレの中は落下物の危険も少ない場所であるため、急いで飛び出さないようにしましょう。 ドアが開かなくなって閉じ込められるのを防ぐためにも、揺れを感じたらドアを開けて少し待つのがおすすめです。 第16問 1:透明なポリ袋 透明なポリ袋を被ることで、有毒な煙を防ぐことができます。また、目を開けたまま避難することもできます。長時間被っていると窒息の危険はありますが、避難するまでの短い間であれば概ねポリ袋内の空気が持続します。煙を吸って意識不明になる危険を考えれば、役立つ道具と言えるでしょう。 第17問 2:スニーカー サンダルは、日ごろ少し外に出る程度であれば便利な履物です。 しかし、サンダルは脱げやすく、瓦礫・割れたガラスなどの散乱や陥没の危険がある道路を歩くのは危険です。非常時に備え、スニーカーのような歩きやすい靴は用意しておきましょう。 また、災害時に新品のスニーカーを下すよりもある程度履きなれたものの方が良いでしょう。 第18問 3:杖 杖がない場合は、傘などの棒状のものを持って行きましょう。通り慣れた道であっても冠水していると、何があるかわかりません。本来であれば冠水した道路を通るのは避けるのが望ましいですが、通らざるを得ないケースもあります。 冠水した道路は深さや足元の状況が目視では確認しにくくなります。危険物が落ちていたり、マンホールの蓋が外れていたり、見た目以上に深かったり…といったことも考えられます。そのため、杖などで足元を確認しながら歩くと良いでしょう。また、長靴は水が入り込んで重くなりかえって動きにくい場合があります。そのため、靴は履きなれたスニーカーがおすすめです。 第19問 2:入山規制 噴火警戒レベルは上から順に、「避難、避難準備、入山規制、火口周辺規制、活火山であることに留意」となっています。 「入山規制」は周辺に大きな被害が出る噴火が予想される状態です。状況に応じて登山禁止などの措置が取られます。レベル1(活火山であることに留意)は、以前は「平常」と呼んでいました。しかし、これでは「安全であると誤解を与える」として、2014年(平成26年)の御嶽山噴火をきっかけとして名称が変更されました。 火山活動が落ち着いている状態であったとしても、活火山であるということを意識する必要があります。 第20問 2:地域の避難所のガイドラインに従う 避難所でのペットの扱いに関しては、大きな災害が起こる度に問題となっています。 避難所では人命が優先です。当然動物が嫌いな人や、アレルギーを持つ人、また、鳴き声や臭いが他の住民の迷惑となる可能性もあります。 そのため、基本的には避難所内にペットを連れ込むことはできません。 とは言っても、ペットを連れての避難自体は可能です。地域の避難所によってはボランティアの尽力によって、屋外や別棟でペットを預けることができる場合があります。 ペットを飼っている人は大切な家族を守るためにも、ペットを伴う避難に関する情報収集や備えをしておきましょう。 脳トレクイズラボから許可を得て転載しています。 https://xn--eckva8a8753d891ahyf.jp/ |
2024年2月度防犯防災部報告書 | |
1.「防犯パトロール」(毎週 火・水・木・金曜日に実施。20時指定場所スタート) 2月は積雪後の影響や雨天が続き12回の実施となり、参加者延べ人数は87名でした。 自治会員の方々のお散歩がてらのご参加をお待ちしております。 2.「青色パトロール」(土・日・月曜日に山崎副会長・森様のお二人のお車で実施。) 2月は計8回巡回していただきました。 3. 子供の見守り・・・山崎副会長・塚口事務局長に第二小学校下校時刻に合わせ自治会館下横断歩道でお願いしています。ご都合の良い方は是非ご参加ください。 4.空き巣事件の続報 昨年8月に鎌倉ハイランド地区で5件の空き巣被害が発生しましたが、I地区の被害に あわれた方から、「神奈川県警から犯人が逮捕された」との連絡が有ったそうです。 犯人はフィリッピン人の3人組で他の地域で逮捕され、鎌倉ハイランドでの空き巣も 白状したそうです。 |
【防災クイズ】地震・火災水害などの三択問題正解発表 | |
第1問 A 9月1日 防災の日は「9月1日」です。1923年(大正12年)9月1日に「関東大震災」が発生したことが由来となっています。防災の知識や心構えを広めることを目的として制定されました。毎年9月1日を含む一週間は「防災週間」として、全国で様々な広報活動などが行われています。 第2問 A 1週間分 過去の災害時に道路状況などが回復するまでにかかった平均的な日数は、順調にいった場合は約3日だとされています。そのことから、非常食は最低でも3日分あるのが望ましいと言われてきました。しかし、災害状況や地域によってはそれ以上の日数を要することも考えられます。また、南海トラフ地震のような超広域に被害が予測される大災害を想定した場合は「最低でも1週間分の食料の用意が望ましい」とされています。家族の人数などにもよって必要な量は変わるかと思いますが、最低でも1週間分の食料を確保しておきましょう。 第3問 B リビング 非常持ち出し袋は、緊急時にすぐに手に取ることができる場所に置いておきましょう。リビングや寝室、玄関などがおすすめです。押し入れなどに入れていると、災害状況によっては取り出すことができなくなるケースも考えられます。 第4問 @ 木の下に移動する 雷が鳴っている時は、木の下に移動してはいけません。背が高い木の傍は、落雷によって感電する危険があります。山にいる時に雷が鳴った場合、木から4m程離れてしゃがむように低い姿勢を取りましょう。この際に杖を立てたり、膝をついたりしないようにしてください。感電の恐れがあります。 第5問 A 118番 海上での事故があった場合、118番に電話しましょう。海上保安庁に通報することができます。事故だけではなく、不審な船を目撃した場合などの通報先も海上保安庁です。 第6問 B 全ての階のボタンを押して、止まり次第降りる 正解は「全ての階のボタンを押して、止まり次第降りる」です。それでも閉じ込められてしまった場合は、緊急連絡ボタンを利用しましょう。無理に扉をこじ開けて外に出る行為はかえって危険ですので、絶対にやめましょう。 第7問 落下物などがない廊下に出る 正解は「落下物などがない廊下に出る」です。地震が起きた時、机の下に身を隠すのも有効な手段です。しかし、大地震が発生すると机自体が動いてしまうこともあります。また、家具や家電がスライドして激突してくる可能性もあります。そのため、廊下にはできる限り家具を置かないようにしておき、一時避難ができるスペースを確保すると良いでしょう。そうすることで、家具が倒れて出入口が塞がれる事態を防ぐこともできます。 第8問 A 季節問わず長袖・長ズボン 避難時は割れたガラスや瓦礫などによって怪我をする可能性があります。それを防ぐためにも、夏であっても長袖・長ズボンが適しています。また、頭はヘルメットや防災頭巾で守るのが望ましいと言えます。 第9問 @ あらかじめ決めておいた集合場所に行く 災害時は、電話やメールが繋がりにくくなる可能性があります。そのため、事前に危険が少ない集合場所を決めておくと良いでしょう。しかし、災害状況によっては想定していた集合場所が利用できない可能性もあります。集合場所の候補地は2ヶ所以上決めておくのがおすすめです。また、各携帯電話会社が整備している「災害伝言サービス」を活用するのもおすすめです。日頃から使い方を確認しておきましょう。 第10問 A ハザードマップ ハザードマップを確認することで、自宅や職場の周辺地域の危険個所や避難所を把握することができます。一度目を通して避難所の場所や、そこまでの安全なルートを確認してみましょう。インターネット上で確認することもできます。 さて、何問正解しましたか? 脳トレクイズラボからの転載です。 https://xn--eckva8a8753d891ahyf.jp/ |
2024年1月度防犯防災部報告書 | |
1.「防犯パトロール」(毎週 火・水・木・金曜日に実施。20時指定場所スタート) 1月は16回実施、参加者延べ人数は123名でした。 自治会員の方々のお散歩がてらのご参加をお待ちしております。 2.「青色パトロール」(土・日・月曜日に山崎副会長・森様のお二人のお車で実施。) 1月は計8回巡回していただきました。 3. 子供の見守り・・・山崎副会長・塚口事務局長に第二小学校下校時刻に合わせ自治会館下横断歩道でお願いしています。ご都合の良い方は是非ご参加ください。 |
2023年12月分防犯防災部活動報告 | |
1.「防犯パトロール」(毎週 火・水・木・金曜日に実施。20時指定場所スタート) 12月は16回実施、参加者延べ人数は118名でした。 また、2023年4月から12月までの集計では、合計998名、活動日合計141日、1日平均7名のご参加をいただきました。 自治会員の方々のお散歩がてらのご参加をお待ちしております。 2.「青色パトロール」(土・日・月曜日に山崎副会長・森様のお二人のお車で実施。) 12月は計8回巡回していただきました。 3. 子供の見守り・・・山崎副会長・塚口事務局長に第二小学校下校時刻に合わせ自治会館下横断歩道でお願いしています。ご都合の良い方は是非ご参加ください。 |
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防犯防災部の活動
防犯パトロール活動
ハイランド自治会では安全・安心なまちづくりのために、日頃から町内の防犯パトロールをしています。この防犯活動を起こしてからは町内の空巣被害が激減しました。
自らの町は自ら守ると言う思いで活動しています。またこのパトロールに参加して多くの知人を得たと言う方が多い様です。
参加者は自治会役員やボランティア、散歩の方、犬の散歩の方など多くの方々のご協力をいただいて「防犯パトロール」と銘の入った帽子、ジャケット、ウインドブレーカー、腕章などを着用し、随時パトロールをしています。
皆ボランティアの方々ばかりです。ぜひ気軽にご参加ください。防犯活動に要する装備は、自治会で用意します。
防災関連
自治会では4棟の防災倉庫を備え、非常時に備えています。未だ整備途中のため破壊器具、救助器具が主体で、食料や飲料水はわずかしか備えていません。ご家庭では家族の3日分の食料や飲料水を備蓄しておくことをお勧めします。
第1次避難所は第2小学校です。