防犯防災部からのお知らせ
詐欺3択クイズ 正解発表 | |
第1問 2.最寄りの警察署に電話する 警察官が身に覚えもないのに突然自宅へ訪問しに来た時は、すぐ最寄りの警察署に電話をしてみてください。名乗った警察官が本当に存在するのか、用件が正しいのか警察署に電話をする事で解決します。 偽物の警察手帳や制服を見て信じてしまい詐欺や強盗に合うケースが多発しているので注意してください。 第2問 2.知らない番号の時は固定電話に出ない アポ電は、警察や役所のフリをして電話をして、家にある財産や資産を巧みな話術で聞き出そうとします。自分は詐欺に合わないと思っている方ほど注意が必要です。1人で家にいる時は固定電話に出ない」「防犯機能付きの電話機に替える」「知らない番号の時は固定電話に出ない」などといった対策を取りましょう。 第3問 2.新聞や雑誌で勧誘 多くの人が見る雑誌や新聞に、女性や男性を無料で紹介します”掲載しているのを見ると、大丈夫だと安心して連絡をしてしまう人が多いです。男性や女性と1度は出会えたとしても後に多額の会員登録料や保証金を騙し取られるケースが多発しているので、このような掲載を見ても連絡しないようにしてください。 第4問 1.合言葉を決めておく 子供や孫を装ってお金を騙し取るオレオレ詐欺に騙されない為には、家族間で合言葉を決めておくのが良いです。飼い犬の名前、家族旅行で出掛けた場所など覚えやすい合言葉がお勧めです。もし、電話をしてきた相手が合言葉を言えず慌てて電話を切った場合は、ためらわず直ぐに警察へ連絡してください。 第5問 2.無視する 身に覚えのない支払い請求がハガキや封書で届いた場合は無視するようにしましょう。決して不安になって記載されている電話番号に掛けたりしないようにしてください。本物の請求書か迷った場合は、国民生活センターや警察に問い合わせをしてみて下さい。 次回は12月防犯防災部活動報告報告後に掲載予定です。 |
2023年11月 防犯防災部活動報告及びお知らせ | |
1.「防犯パトロール」(毎週 火・水・木・金曜日に実施。20時指定場所スタート) 11月は18回実施、参加者延べ人数は124名でした。 自治会員の方々のお散歩がてらのご参加をお待ちしております。 2.「青色パトロール」(土・日・月曜日に山崎副会長・森様のお二人のお車で実施。) 11月は計8回巡回していただきました。 3. 子供の見守り・・・山崎副会長・塚口事務局長に第二小学校下校時刻に合わせ自治会館下横断歩道でお願いしています。ご都合の良い方は是非ご参加ください。 4.「屋根修理」の勧誘にご注意ください 11/24(金)の夜間パトロール中に、ハイランド在住の方から屋根修理について強引な勧誘を受けたため、「近隣住民の方々に周知していただきたい」との話が、河野副会長にあったため、ポスターを作成し掲示板に貼り出し自治会HPにアップしました。 |
2023年10月 防犯防災部活動報告結果及びお知らせ | |
1.「防犯パトロール」(毎週 火・水・木・金曜日に実施。20時指定場所スタート) 10月は雨天中止が1回ありましたが、16回実施、参加者延べ人数は115名でした。 自治会員の方々のお散歩がてらのご参加をお待ちしております。 2.「青色パトロール」(土・日・月曜日に山崎副会長・森様のお二人のお車で実施。) 10月は計9回 3. 子供の見守り・・・山崎副会長・塚口事務局長に第二小学校下校時刻に合わせ自治会館下横断歩道でお願いしています。ご都合の良い方は是非ご参加ください。 4・自主防災組織リーダー研修会報告:防犯防災部幹事 酒井氏 2023年10月26日(木)厚木の神奈川県総合防災センターにて鎌倉市市民防災部総合防災課が主催した「令和5年度自主防災組織リーダー研修会に参加、鎌倉市内の各自治会から20名参加されました。 具体的に体験したのは、 @風速30mの風圧体験。 A震度7の模擬体験 宮城県沖大地震を体験。想像以上の揺れで、その場で「しゃがむ・捕まる・頭を守る」ことの大切さを体験。 B災害時の防災グッズ作り 災害が起こった際、避難場所で活用できるスリッパが新聞紙で簡単に作れる経験をしました。ご興味のある方は防犯防災部員までご連絡ください。 Cグループに分かれ避難所運営をゲーム形式で体験。 避難所に大勢の避難民が訪れた時の受け入れ方法等運営の難しさをまなんだ。 災害はいつ、どこで起こるかわかりません。防災・減災対策の柱は「自助」「共助」「公助」の3つ。「自助」とは自分の身は自分で守る。「共助」とは地域や近隣で互いに助け合う。「公助」とは行政による救助、援助。 阪神・淡路大震災では、多くの人が「自力で脱出」「友人・隣人・家族に救出された」という調査結果もあり「自助」「共助」は災害時の被害を抑える重要な鍵になっています。 鎌倉ハイランド自治会としても「共助」としての役割ができるチームワークが必要とお思いました。 5.防犯対策について ご自宅の「防犯対策」は大丈夫ですか?(政府広報より転載) 自宅の防犯チェックをして防犯意識を高めましょう。 *チェック-1 固定電話は、常に留守番電話に設定している。 特殊詐欺の犯人は声を録音されることを嫌います。 留守番電話設定や録音機能付き電話が被害防止に有効です。 *チェック-2 固定電話は、非通知番号を着信拒否に設定している。 特殊詐欺の犯人には非通知でかけてくる者がいます。 一部の電気通信業者では、非通知番号を着信拒否にするサービスの無償化が始まっています。この機会にご家庭で電気通信業者にお問い合わせください。 *チェック-3 宅配荷物は直接受け取らない方法を実施している。 宅配業者の訪問を偽装した侵入手口には、荷物の受け取りに宅配ボックスを活用するなど自宅に侵入されない方法をとることが大切です。 *チェック-4 防犯性の高い窓ガラス、二重鍵や、防犯カメラを設置している。 住居への侵入に対しては、防犯性の高い建物部品(*CP部品)や防犯カメラの設置が有効的です。 詳しくは「5団体防犯建物部品普及促進協議会」のHPでご確認ください。 *CP=Crime Prevention=防犯 *チェック-5 大金の保管は、自宅ではなく金融機関を活用している。 自宅に保管する大金を狙った特殊詐欺や強盗による被害を防ぐため、自宅保管の危険性をご理解いただき、金融機関を活用してください。 次月からは、防犯防災に関するクイズを掲載予定です。 |
2023年9月 防犯防災部活動結果及びお知らせ | |
1.「防犯パトロール」(毎週 火・水・木・金曜日に実施。20時指定場所スタート) 9月は雨天中止が5回ありましたが、12回実施、参加者延べ人数は93名でした。 自治会員の方々のお散歩がてらのご参加をお待ちしております。 2.「青色パトロール」(土・日・月曜日に山崎副会長・森様のお二人のお車で実施。) 9月は計8回 3. 子供の見守り・・・山崎副会長・塚口事務局長に第二小学校下校時刻に合わせ自治会館下横断歩道でお願いしています。ご都合の良い方は是非ご参加ください。 4.「緊急簡易トイレ」の配布 今年は1923年に発生した関東大震災から100年の節目に当たります。 これを契機に、会員皆様に改めて防災について考え、災害に備える機会になって欲しいと考えます。 鎌倉ハイランド自治会では、防災組織が購入した防災備品の「緊急簡易トイレ」他を配布 しましたので、防災への日頃からの取り組みをお願いいたします。 詳しくは「緊急簡易トイレ」と一緒に配布した「鎌ハイだより9月臨時号」及び「第二小学校ブロック地域防災マニュアル」をお読みください。 5.防災ラジオの有料配布について 鎌倉市総合防災課では下記のごとく防災ラジオの有償配布を行います 期間:令和5年10月2日〜令和6年3月29日までの月曜から金曜日 時間:午前10時から12時及び午後1時から3時まで 場所;市役所総合防災課 費用:2000円/台 但し購入に当たっては事前に「鎌倉エフエム」が受信可能かチェックが必要です。購入後受信できないことを理由の返金は不可とのことですのでご注意ください 詳しくは鎌倉市役所総合防災課に確認してください。 鎌倉市役所代表番号:0467−23−3000 6.空き巣情報続報 8月に鎌倉ハイランドで発生した5件の空き巣にも関連すると思われるニュースが、時事通信社9/27 17:31NET配信されていましたので抜粋記事を掲載します。 「空き家狙い、ベトナム籍3人逮捕 11都県で180軒か 神奈川県警など」 空き家に侵入したとして、神奈川、新潟両県警は27日、邸宅侵入と窃盗容疑で、茨城県下妻市下妻丁、無職チャン・ミャン・ブオン容疑者(30)ら、ベトナム国籍の男3人を逮捕した。神奈川県警によると、3人は宮城や神奈川、新潟等11都県で2〜8月、計約180軒の空き家に忍び込んだとみられ、同容疑者らは「空き家にはお金やジュエリーがあると思った」などと供述しているという。 逮捕容疑は7月10日〜8月2日、新潟市東区の空き家に侵入し、金杯1個(時価100円相当)を盗んだ疑い。 ハイランドの空き巣事件に該当するかは不明ですが、外出時の施錠確認等怠りなくお願いします。 |
「緊急簡易トイレ」配布のお知らせ | |
9月は防災月間で、今年は関東大震災発生から100年目に当たります。 災害に備え、防災倉庫の備品として購入した「緊急簡易トイレ」を自治会員全戸に配布することになりました。 @鎌ハイだより9月臨時号 A地域防災マニュアル B緊急簡易トイレ 以上3点を9月24日に配布します。 災害発生時に備え各ご家庭で、日ごろ備えておかなければならないこと等を確認しておきましょう。 |
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防犯防災部の活動
防犯パトロール活動
ハイランド自治会では安全・安心なまちづくりのために、日頃から町内の防犯パトロールをしています。この防犯活動を起こしてからは町内の空巣被害が激減しました。
自らの町は自ら守ると言う思いで活動しています。またこのパトロールに参加して多くの知人を得たと言う方が多い様です。
参加者は自治会役員やボランティア、散歩の方、犬の散歩の方など多くの方々のご協力をいただいて「防犯パトロール」と銘の入った帽子、ジャケット、ウインドブレーカー、腕章などを着用し、随時パトロールをしています。
皆ボランティアの方々ばかりです。ぜひ気軽にご参加ください。防犯活動に要する装備は、自治会で用意します。
防災関連
自治会では4棟の防災倉庫を備え、非常時に備えています。未だ整備途中のため破壊器具、救助器具が主体で、食料や飲料水はわずかしか備えていません。ご家庭では家族の3日分の食料や飲料水を備蓄しておくことをお勧めします。
第1次避難所は第2小学校です。